4年以内に関東直下型地震70%、専門家「当てにならない」

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4年以内に関東直下型地震70%、専門家「当てにならない」―中国


東京大学地震研究所の研究チームが、今後4年以内に東京を含む関東南部でマグニチュード7クラスの直下型地震が起こる確率を70%と算定したことについて、中国地震ネットワークセンター(CENC)の専門家は「信用できる予測ではない」とコメントした。人民網が24日、伝えた。

記事は、同研究所の予測が中国のネット上で次々と転載されるほど注目を集めたことを紹介したうえで、CENCの孫士●主席予報官のコメントを掲載した(●は金へんに宏)。

孫予報官は、同研究所が採用した方法は確率統計予報であり、過去のデータを元に計算したものであるため「信用度はかなり低い」と指摘。「地震活動はとても複雑だ。地域によって活発化する時期が異なり、周期の重複を容易に予測することはできない」とし、米国が以前パークフィールド地震の予測に失敗した例を挙げた。

孫予報官はまた、「直下型地震という言葉には本来物理的な意味はなく、都市の被害が大きくなる可能性があるだけの意味だ」と説明。「地震はすべて地下で発生しており、メカニズム上の違いはない。直下型と言ってしまうのはなおさら信用できない」と疑問を呈した。


武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は、
「(研究チームが使った)10分の1経験則は世界中で起こった地震を踏まえて割り出したもの。これが特定の地震にどれだけ当てはまるのか、分からない部分が多い」と、センセーショナルな試算の結果に疑問を投げかける。

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