関東(特に東京・千葉・神奈川・埼玉)を中心としたグルメ日記。
イワシ・サバ・アジに効果あり?

サバ・イワシ・アジ・サンマなどの青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は血液の流れや脳の神経伝達を良くすることがわかっており、認知症の発症に関係することを示唆した疫学調査結果がある。 これはDHAに、アルツハイマー病の原因物質である老人斑が脳に蓄積されるのを抑える効果があることを、米国の研究チームが報告しているものだ。



また、脳にある神経細胞・ニューロンの再生を促進する働きがあることを島根大学の橋本准教授らのグループがラットの実験で確認したもので、認知症やアルツハイマー病などの治療に応用が期待される成果としている。生後20週のラットに7週間、DHAを経口投与し、記憶をつかさどる海馬の神経細胞を調べたところ、情報伝達網の広がりを示す突起状の軸索が、DHAを与えていないラットは増えなかったのに対し、与えたラットは約60%増えたそうだ。橋本准教授は「従来の治療薬と比べ、DHAは食品から簡単に取れる。認知症の予防や副作用のない治療薬として期待が持てる」と話している。

そもそも青魚に含まれる不飽和脂肪酸・DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は健康なカラダのために欠かせない必須脂肪酸といわれる。悪玉コレステロールを増やさないことから、生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防に役立つとされている。さらにDHAによって脳の情報伝達能力が高くなり、記憶学習能力がアップするとも言われており、認知症の予防や改善にも大いに期待されることは事実である。食生活に青魚を多く取り入れたり、DHAやEPAを含むサプリメントなどを摂取することは、健康に良い影響を与えることは間違いなく、認知症などの予防にも役立つと言えそうだ。 ちなみにDHAやEPAは、ウナギやマグロのトロ、ハマチや真鯛にも含まれている。
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【2015/07/04 21:27】 | 認知症
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